DHAのちから

sakana

美容院で同世代の美容師さんとした会話です。
私、「俳優の田辺誠一ってユニークな絵を描く才能もあってイラストがTシャツとかに使われてるんですって」美容師さん「へぇーすごいですね。ところで田辺誠一って結婚されてましたっけ?」 私「うん、してたよ。キムタクと松たか子のドラマで同僚役として出演してた色白のきれいな女優さん」 美容師さん「あーはいはい。顔は浮かんでるのですけどお名前がでてきません・・・」と結局最後まで2人ともそのドラマの題名も女優さんのお名前も思い出せないままなんだかすっきりしないしない気持ちでカットを終えました。でも髪の方は大変すっきりカットしていただきました。(笑)
歳を重ねると人の名前がすんなり出てこなくなると痛感します。これにはきちんとした科学的根拠があって、年齢を重ねると学習能力や記憶力に関係する脳にある「海馬」への栄養補給がスムーズにできなくなる為だそうです。記憶力の向上と言えば「お魚のDHA」が思い浮かびますが、「お魚は泳ぐお医者さん」と言われるほど色々な効能があるのです。
記憶力・学習能力の向上のほかにも、癌の予防、抗アレルギー、リウマチ症状の緩和等疾病リスクの軽減や、女性には嬉しい肌や髪を若々しく保つ効果もさまざまな臨床試験によって報告されています。
しかしこのDHAは、自分の体では作ることができないので毎日の食事(主に青魚)から摂取する必要があります。
厚生労働省では、DHAの1日摂取量として1,000mg以上を推奨しています。これは焼きサンマ1尾に相当します。そこで我が家の最近1週間の魚料理を書き出してみましたが、マグロ・イワシなどの青魚を食べていたのは週2日だけで残りは、白身魚のムニエルやアユの塩焼きなど、DHAの含有量で考えると青魚の10分の1程度しか摂取できていませんでした。やはり毎日青魚を献立に加えるのは、私の場合難しいようです。同じようなメニューばかりになってしまうと家族が食べてくれないとか、マグロ・イワシ・サンマなどの青魚が毎日は手に入らないだとか、とにかくお魚が嫌いで食べられない場合もありますよね。
私は、不足しているDHAを補うのにイオンベール化粧品から発売された「高濃度DHAパウダー」を利用しています。出来上がった料理に1日1回、たった小さじ1杯をさっと加えるだけで、料理そのものの味やにおいを変えることなく1,000mgのDHAが摂取できるというすぐれものです。おすすめのお召し上がり方は、みそ汁椀やスープ皿にあらかじめ小さじ1杯の「高濃度DHAパウダー」を入れておき、そこへみそ汁やスープを注いでいただく方法です。習慣になってしまえばとっても簡単ですよ。
食事の後にわざわざサプリメントを摂るのが面倒な方や、大きいカプセルが苦手、あくまでも食事と一緒に自然にDHAを摂取したい方はぜひ「高濃度DHAパウダー」をお試しください。

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